144か国に利用者を抱える世界No.1のクラウドERP

SAP Business ByDesign®

活用支援サービス

Ataway では各企業様の課題にあったソリューションを適切な基幹システム導入を通して解決いたします。

企業のコア業務管理は
SAP Business ByDesign®だけでスマートに解決

ドイツに本社を構えるSAP社は、ERP（基幹システム）の分野で
全世界トップのシェアを誇るソフトウェアメーカーです。
SAPゴールドパートナーである私たちAtawayが、
中堅・成長企業向けSaaS型クラウドERP「SAP Business ByDesign®」を通じて、
貴社の業務課題解決に貢献します。

SAP Business ByDesign® の実績

10年以上のクラウドERP導入経験と実績

従業員数が50~1500人の中規模企業に最適なソリューション（最小5ユーザー）

１４４か国で導入、20以上の言語でローカライズ

SAPのお客様の大半は、パートナーやその他のチャネルを利用している

SAP Business ByDesign®により実現される

顧客価値とグローバル展開

顧客課題

• 現地の経営状況がブラックボックス
• 数字が見えない
• コンプライアンスが不安
• 本社の管理負担
• 本社と子会社のマスタ・取引連携に大きな工数がかかる
• 新規に展開する拠点に適したが見つからない

提供するソリューション

• ローカル子会社の経営状況を完全に可視化
• 一つのシステム内で、複数子会社の運営・レポートが可能
• 監査証跡機能
• 本社のSAP　ERPとのマスタ・取引連携機能
• 子会社追加の設定工数は最小限で済むため迅速な現地システム立ち上げが可能

顧客の利益

• 現地の経営状況を可視化
• 数字をリアルタイムに把握
• 現地コンプライアンス基準に対応
• 本社の管理負荷軽減、もしくはバックオフィス業務に集中することも可能
• 自動連係による取引スピードの向上、ミスの削減
• 現地拠点のビジネスを迅速に開始

SAP Business ByDesign®のアナリティクス機能

パッケージソリューション “FOCUS“

こんな悩みを解決します

成長する企業の抱える5つの課題を解決するために、SAP Business ByDesign®のPartner Packaged Solutionである、”FOCUS – Fully Optimized Cost Utilization System -” は誕生しました。FOCUSはプロフェッショナルサービス企業向けに、国内外中小規模拠点に、今求められる基幹機能のすべてを兼ね備えております。

スコープ

財務会計、管理会計、販売管理、購買管理を対象としております。※プロジェクト管理は24週間導入の場合にスコープ内となります。

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SAP Business ByDesign ®クラウドERPのビジネスロードマップ

2022年9月日本アタウェイ株式会社 SAP Business ByDesign ® は今までも提供する基幹システム（ERP）の使いやすさ、ベストプラクティスに基づいた柔軟性、洞察力、そして統合のオープン性と拡張性を強みに多くの企業に貢献してきました。今回は今後　SAP Business ByDesign ®がどのようなロードマップをもとに商品のアップデートに向けて取り組んで行くのかを説明します。こちらがSAP社が２０２２年９月に公開したロードマップになります。ただし英語になる為この記事でロードマップの内容を一部ご紹介致します。 SAPが考える中小企業の主なニーズ SAPが考える中小企業の主なニーズは以下の３つがあります。可視性と透明性グローバルオペレーションにおける知的な意思決定を実現をすること。効率的なビジネスプロセスベストプラクティスに基づいた反復作業を自動化することにより、価値のある活動や業務に作業員が集中できるようすること。 ITコストとセキュリティ深い専門家のノウハウを必要とせずに手頃な価格でコンプライアンスに準拠し、安全なデジタル化を実現すること。 […]

SAP Business ByDesign® で新たに使用可能な外観テーマHorizonの紹介

2022年9月日本アタウェイ株式会社 2021年、SAP がHorizonという新しい外観テーマが導入しました。 Horizonは、SAPにおける製品の新しい構築方法と美徳の進化における重要な一歩です。 HorizonをSAP Business ByDesign® に導入することで、より新鮮でモダンな製品体験を実現しました。 SAP Business ByDesign© は、Horizonテーマを導入し、SAP Business One® やSAPS/4HANA® などの他のSME製品と一貫性のある外観と感覚を備えました。 SAP Business ByDesign® の外観を切り替える方法リリース2208では、Horizonが基本的にはデフォルトの外観として設定されています。現在使われてるバージョンの外観でない場合は、次のように設定ができます。 […]

SAP Business ByDesign における予算管理機能の追加　アタウェイ

SAP Business ByDesign® におけるサービスオーダーのディスパッチ

2022年9月日本アタウェイ株式会社ディスパッチボードの提供 2208バージョンの機能でのアップデート 2202リリースでは、SAP Business ByDesign®はサービスオーダーワークセンターにディスパッチ（急送）ボードを提供しています。このボードを使用すると、サービスプランナーは、従業員のニーズに基づいてサービスオーダーを割り当てることができます。この機能を利用するには、「サービスオーダー」からビジネストピックの下にある「ビジネス構成」にて範囲を指定する必要があります。このビジネスオプションが適用されると、リソースアベイラビリティ機能は、従業員のワークロードを計算するときにサービスオーダーの割り当てを考慮に入れます。サービスプランナーは次の機能を使用できますディスパッチ（急送）ボードというワークセンタービューがサービスオーダーワークセンターに追加されます。これにより、サービスプランナーは、割り当てられていないサービスオーダー項目の概要を取得し、ワークロードに基づいて従業員に割り当てることができます。リソース検索は、サービスオーダーワークセンターの一部として割り当てることができます。これにより、サービスプランナーはスキルとアベイラビリティに基づいてリソースを検索できます。リソース検索から起動されるリソースカレンダーには、プロジェクトタスクと従業員に割り当てられたサービスオーダーの両方が表示されます。フィールドサービスワークセンターにアクセスするサービス担当者は、リソースカレンダーに共通タスクを介してアクセスできます。注意: この機能は、コミットされた作業に基づくリソースカレンダーでは使用できません。これにより、ディスパッチボードのスコープオプションが読み取り専用に表示されます。有効にするには、「プロジェクト編集→プロジェクトリソース編集の下の「スコーピング質問」に移動し、「リソース管理のスコーピング指定」オプションを選択してください。プロジェクトタスクで指定した計画された作業に基づいてリソースの可用性を検索する方法が説明されています。（※）参照元　https://blogs.sap.com/2022/02/07/service-order-dispatching-in-sap-business-bydesign/ まとめ SAP Business ByDesign®は今後もアップデートを継続し、最新のデータ分析機能の提供をクラウドソリューションによって可能にします。変化の加速する現代市場において、企業が競争優位性を確立するためには、デジタル技術の活用によって経営体制に変革をもたらし、競合他社にはない付加価値を創出する仕組みを構築しなくてはなりません。そのためには、優れたデジタルソリューションを導入するとともに、事業活動を通じて収集・蓄積されたデータの戦略的な活用が求められます。データに基づいた分析で企業の未来を構築するSAP提供のERPシステムBusiness […]

eコマースプラットフォームとSAP Business ByDesign®との統合　アタウェイ

eコマースとSAP Business ByDesign®との統合

2022年9月日本アタウェイ株式会社 ERPシステムとeコマースプラットフォーム間の統合ニーズは常に急速に増加しているのには理由があります。ERPシステムとeコマースチャネルの統合により、ビジネスの効率が向上します。統合システム間のすべてのデータは常に通信され、最新の状態になります。 eコマースプラットフォームと SAP Business ByDesign®の統合する利点 eコマースプラットフォームとSAP Business ByDesign®の統合には、次のような多くの利点があります。・人為的な関与や人為的なミスの減少・時間とコストの節約–オンライン販売注文はByDesign®に自動的に追加され、その他のバックオフィスプロセスも自動化・お客様、製品、注文、出荷データを手動で入力することなく正確に管理・追加のリソースがなくても、オンライン注文の増加する需要に対処することが容易多くの企業にとって、eコマースプラットフォームとSAP Business ByDesign®を統合するために使用される統合プロセスとツールは、短期間でコストと時間がかかりすぎる可能性があります。 SAPは標準的なSAPプラットフォームツールのみを使用して、セットアップとメンテナンスのコストを最小限に抑えながら、ByDesgin®をあらゆるeコマースプラットフォームに統合する簡単な方法を開発しました。 ByDesign®をあらゆる eコマースプラットフォームに統合するツール使用するもの: SAP […]

SAP Business ByDesign®が誇る他社との差別化

2022年9月日本アタウェイ株式会社価格の透明性 SAP Business ByDesign®（ByD®）はシンプルなライセンスかつ、完全に統合されたスイートです。これはモジュール型のアプローチでよくみられる最初の契約期間に続き、更新時に急上昇する物とは異なります。サポートが充実している ByD®には24時間365日対応のEメールサポートがサブスクリプションの一部として利用が可能です。地域によっては電話対応もサブスクリプションの一部で提供されています。一般的なERP企業のカスタマーサポートはEメールサポートを営業時間内のみに行います。電話サービスの追加を希望される場合はライセンス料に追加料金が要求されることがほとんどです。シンプルな基幹システム ByD®コアソリューションは、一貫性のある重要な機能分野を提供します。これは高度で複雑なモジュール、さまざまなユーザーインターフェイスで取得したソリューション、またはパートナーが開発し、保守したソリューションを利用している他社と比べてソリューション提供のシンプルさが違います。真のグローバル性 ByD®は、多言語、各国の税金、および各国会計基準と慣行に対応してます。これはどのERPよりもカバー範囲が圧倒的に広いです。高い専門性のサポート体制 ByD®サポートは、SAP®内部サポートによって提供されます。全ての人と同じ高い基準の組織モジュールをSAP®の製品から選択します。加えて追加料金は不要です。 […]

AIによる請求書スキャン機能2102

2022年9月日本アタウェイ株式会社この記事では、リリース2102で導入された新しい「AIによる請求書スキャン」の機能拡張について詳しく説明します。１．買い手会社のスキャンリリース2102よりも前のリリースでは、バイヤー企業は次のように決定されていました。・[SAPコラボレーション（SAPCollaboration）]ウィンドウにログインしたユーザの会社・アップロードUIで指定された会社 2102では、「文書情報抽出サービス(DOX)」が購入企業情報をスキャンし、企業IDをマッピングします。この機能は、複数の企業のPDFを一元的にアップロードする企業に特に役立ちます。このマッピングを有効化させるには、まずサプライヤマスターデータのアップロードのように、企業データをDOXにアップロードする必要があります。これは、「サプライヤ請求」ワークセンターから実行できます。「請求書スキャン」–「マスターデータの同期化」を参照してください。元々は新しい会社が追加されたり、会社名や住所などのスキャン関連のデータが変更されたりするたびに、会社のデータを同期する必要がありましたが、このオプションを有効にすると、SAPコラボレーションウィンドウでPDFをアップロードすると、スキャンした値がユーザー企業ではなくレビュー済みの値として提示されます。アップロードUIを使用する際、もしユーザーがアップロードUIに会社情報を手動で入力した場合は、スキャンされた値が提案されません。２．スキャンオブジェクトのODATAサービス SAPコラボレーションウィンドウやアップロードUIを介してPDFドキュメントをアップロードする代わりに、ODATAサービスを使用してPDFをアップロードすることもできます。また、任意で会社を指定できます。このサービスでは、ドキュメントをアップロードしたり、ドキュメントをアップロードしてスキャンを開始したりできます。３．請求書作成時に注文書の代わりにスキャンしたアイテムを使用可能リリース2102よりも前のリリースでは、レビュー値に発注参照が指定されると、請求書が作成され、すべてのオープン発注項目が請求書作成UIにコピーされてました。しかし、一部の配送シナリオでは、お客様はスキャンしたアイテムのみを引き継ぐように要求されていました。リリース2102では、請求書作成のためのPO項目の代わりにスキャンした項目を使用できるBCオプションを提供しています。４．スキャンした複数のオブジェクトの削除 […]

知的自動化機能を備えたSAP Business By Design®: 財政・会計管理用の新しい人工知能

2022年8月日本アタウェイ株式会社財務・会計のボット利用者の業務内容を支援する取り組みの一環としてSAP Business ByDesign®は利用者にとって、より作業効率を上げるために作業自動化を実現させる新しい人工知能（以下ボット）を活用した画期的な実例を発表できることを心よりうれしく思っています。今回は、財務管理チームのユーザーが、オープン期間とクローズ期間を管理する領域内で繰り返し行うタスクを自動化できるようしました。クロージングコックピットの創設（2F1）このボット期間終了の作成が以前は毎回、財務諸表の要件を満たすために定期的に手動作業で実行する必要があったものを自動化によって解決するボットです。New Period- End Close画面にアプリケーションのユーザインターフェイスを使用して、必要な設定パラメータを取得し、エントリーを作成します。このボットに関する詳細はこちらのリンクからご覧になれます。オープン期間とクローズ期間の自動化（2F2）このボットを使用すると、既存の期間の開始と終了を行う金融管理の別の一連の操作を自動化できます。このボットは、シンプルな構成に基づいており、会社コードと書籍セットのすべての組み合わせをクリックする必要がなくなった為、ユーザーの時間を節約できます。また、繰り返しの作業における人為的なミスも回避できます。金融プロセスの最初の2つの自動化を追加するだけでなく、SAP Business ByDesign®のユーザーインターフェイス上でRPAボットがどのように実行されるかについても、お客様に説明する用意があることをご了承ください。（※）参照元　https://blogs.sap.com/2022/05/26/intelligent-automation-for-sap-business-bydesign-new-bots-for-finance/ まとめ SAP […]

予測分析による新たなデータ活用法

2022年8月日本アタウェイ株式会社予測分析とは「予測分析」を使用すると、レポート作成における視点は、過去のデータを見るものから将来的な可能性を見るものへと変わります。両方の分析アプローチの共通点は、現状のデータがステートメントを決定するための基準として使用されるということです。しかし、以前のレポートは、会社に関する利用可能な情報のプレゼンテーションで終了しますが予測分析は利用可能なデータに基づいて、今後のビジネス展開の可能性に関するステートメントが導出されます。このデータ分析に対する視点の変化は、将来の意思決定方法を大きく変えることになるでしょう！予測分析が生み出す機会 SAP はBusiness ByDesign®にこの予測分析システムを取り入れる研究を進めています。では、この予測分析機能はどのような質問に答えてくれるのでしょうか？例：チャンスに見込みが有るのか否か予測結果が出る確率はどれくらいかこれらの質問には、いわゆる「シナリオ」、「モデル」、および「予測実行」と呼ばれる機能を使用して回答を得ることができます。「シナリオ」と「モデル」は、結果が知られている事例に基づいて、統計的方法を使用してパターンを決定します。これは「トレーニング」とも呼ばれます。「予測実行」を使用すると、これらのパターンは、将来の開発を予測するために、将来の機会に適用されます。つまり予測分析は主観的評価と客観的評価が異なる機会を具体的に特定することができるという事です。さらには危険な投資を避けることにも繋げられます。（※）参照元　https://ibis-consulting.de/predictive-analytics-with-sap-business-bydesign/ まとめ SAP Business ByDesign®は今後もアップデートを継続し、最新のデータ分析機能の提供をクラウドソリューションによって可能にします。変化の加速する現代市場において、企業が競争優位性を確立するためには、デジタル技術の活用によって経営体制に変革をもたらし、競合他社にはない付加価値を創出する仕組みを構築しなくてはなりません。そのためには、優れたデジタルソリューションを導入するとともに、事業活動を通じて収集・蓄積されたデータの戦略的な活用が求められます。データに基づいた分析で企業の未来を構築するSAP提供のERPシステムBusiness By Design® […]

リーダーシップ・チームの紹介

Oracle & SAP FSCM Division Leader

野崎将靖 | Masayasu Nozaki

野崎さんは、日本アタウェイのSAPとオラクルのFSCMプラクティスのリーダーです。アタウェイでは15年以上の勤務経験があり、海外でのプロジェクトも経験しています。それ以前は慶応義塾大学卒業後、日本オラクルのPeopleSoft部門で働いていました。得意分野は会計ビジネスプロセスであり、エンゲージメント、顧客管理、システムなどの豊富な経験を有しています。これまで数多くのプロジェクトに携わってきましたが、最も有名なグローバルな大規模プロジェクトは、野村證券、インターコンチネンタルホテルズグループ、ダッソーなどです。

チーム全体では、Oracle Fusion Cloud導入において、GL、AR、AP、FA、FAH、OM、MFG、INV、SP、PO、COST、PDHといった幅広いモジュールをカバー。また、グローバルプロジェクトを得意とし、最近ではクラウド導入において必要なマインドセットである、チェンジマネジメントを含めたERP導入にも着手し、最新技術とベストプラクティスを組み合わせた最適なERPソリューションの提供を目指す。

Masayasu Nozaki is the leader of the SAP and Oracle FSCM practices at Ataway Japan. He has been with Ataway for over 15 years and has a wealth of experience working on global projects and being overseas for some of them. Prior to that, he graduated from Keio University and worked in the PeopleSoft division of Oracle Japan. His area of expertise is accounting business processes, and he has extensive experience in engagement, customer management, and systems. He has worked on numerous projects, most notably large global projects for Nomura Securities, Intercontinental Hotels Group, and Dassault.

Across the whole team, they have covered a wide range of modules such as GL, AR, AP, FA, FAH, OM, MFG, INV, SP, PO, COST, and PDH in Oracle Fusion Cloud implementation. They also specializes in global projects and recently started ERP implementation including Change Management, which is a necessary mindset in cloud implementation, aiming to provide the best ERP solution combining the latest technology and best practices.

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SAP Business ByDesign and S/4HANA Public Cloud Edition, Manager & Practice Leader

平川英恵 | Hanae Hirakawa

SAP Business ByDesignチームとSAP S/4HANA Public Cloudチームのプラクティスリーダー。
彼女はプロジェクトマネージャーとして10年以上の経験があり、特にERPシステム導入におけるノウハウを熟知している。SAP ERPのFI/CO（財務/管理会計）分野におけるコンサルティングや開発経験も豊富で、財務会計業務に精通してる。
また、PROSCI認定チェンジマネジメント・プラクティショナーでもあり、複数のERP導入を成功に導いてきた。

Hanae Hirakawa is the Practice Leader for both our SAP Business ByDesign team and our new SAP S/4HANA Public Cloud team.

She has over 10 years of experience as a project manager, especially in ERP systems with a thorough understanding of do & don’ts as well as a solid background in consulting and development experience in the FI/CO (financial/management accounting) area of SAP ERP, with particular expertise in financial accounting operations.

On top of this, she is a certified PROSCI Change Management Practitioner which has been an instrumental skillset in multiple successful ERP implementations.