Why Ataway
AtawayはUKG社と日本で唯一パートナーシップを結び、世界シェアNo.1の勤怠管理システムであるUKGソリューションの日本における導入をリードしてきました。
世界基準の豊富で充実した機能を活かしながら、日本固有かつ複雑な法制度や勤務にも対応し、経験豊富なコンサルタントがお客様の様々な要件実現/課題解消を支援します。
日本におけるUKG導入のリードカンパニー
豊富な経験と知識で要件/課題の本質を理解し、構想から導入/稼働後サポートまでお客さまに寄り添い、最適な勤怠管理を実現します。
多数のグローバルプロジェクトの実績があり、日本語/英語はもちろん、日本のみならず、グローバル各国と連携しプロジェクトを推進します。
世界16か国、21拠点でビジネスを展開しており、グローバルで場所や時間の制約を受けずにグローバル企業のお客さまを支援します。
日本のさまざまな要件に対応
- 雇用形態、職務などにより勤務スケジュールを自動設定
- さまざまな勤怠制度に対応(通常勤務、フレックスタイム、変形労働時間制、短時間勤務)
- 勤怠打刻はパソコン、クロック(専用打刻端末)、モバイル対応
- GPSやQRコードを使った打刻場所の特定や制御
- 過去の実績を修正し、その差分を当月に自動反映(遡及機能)
申請・ワークフロー
- 残業、休日出勤、有休等申請が必要なものを要件に合わせて作成
- 申請のない実績がある場合のアラートやレポートでの確認
- モバイルや打刻端末から申請、承認状況の確認
- 多段階承認、代理承認
多様な出勤・休日管理に対応
- 時間外時間、時間外60時間超、深夜時間、法定内外休日
- 出勤日、休日、法廷休日を要件に合わせて設定
- 深夜勤務、連続勤務時の割増、休憩時間の自動計算
休業・休職管理
- 制度に合わせた欠勤、休暇、休業・休職種類の定義
- 他システムからのデータ連携
休暇管理
- 休暇の自動付与、繰越、消滅(自動付与、一括登録、手動入力)
- 残日数管理や制度に基づく休暇取得制限などの設定
- 残日数、消化日数の管理レポート
- 休日出勤時の代休残高の自動付与
- 自動承認機能、AIによる承認/却下おすすめ機能
レポート、アラート
- 遅刻、早退、無断欠勤、休日出勤などのアラートをリアルタイムで画面表示
- 任意条件、任意項目を指定したレポート出力
- データビュー(レポート機能)を使用して、ホーム画面にグラフやダッシュボードを表示
日本アタウェイによるUKGソリューション導入実績
業種 | 対象従業員数 | 打刻管理 | 休暇管理 | シフト管理 | モバイル | 打刻端末 |
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自動車部品製造 | 100 | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 |
物流 | 1,900 | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 |
ホテル | 500 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
製薬 | 2,300 | 〇 | 〇 | 〇 | - | - |
法律事務所 | 50 | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 |
製薬 | 5,000 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | - |
小売 | 300 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | - |
家電製造・販売 | 3,100 | 〇 | 〇 | 〇 | - | - |
フードサービス | 600 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | 〇 |
小売 | 500 | 〇 | 〇 | - | - | - |
自動車部品製造 | 2,700 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
製薬 | 850 | 〇 | 〇 | 〇 | - | ー |
医療機器製造 | 2,000 | 〇 | 〇 | 〇 | - | ー |
物流 | 250 | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 |
ソフトウェア | 200 | 〇 | 〇 | 〇 | - | ー |
小売 | 10,000 | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 |
UKG勤怠管理ソリューションを導入した事例
自動車部品メーカー:社員が操作しやすい機能で正確な勤怠管理を実現
この会社では、社員にとってわかりやすく社員自身が正確な情報を入力できるシステムを求めており、また海外に展開している事業でも国内とシステムを統一し、工数データなどもリアルタイムにアクセスができるシステム構築を目指していました。
Dimensionsでは、わかりやすいユーザーインターフェースに加えて、モバイルアプリもあり、多くの社員が操作をすぐに習得し、正確な勤怠管理を実現しました。今後は海外展開を進め、よりグローバルな給与・勤怠管理を実現する予定です。
外資系ホテル:グローバルでのシステム統合
世界中に拠点があり、海外から出向者が多いのにも関わらず、システムが統一されておらず、日本では日本語の対応のみだったため海外からの出向者は使用できませんでした。また、シフトパターンが多く、手動で管理していたため、システムで勤務形態によりシフトが自動で割り当てられ、シフトや工数データを他のシステムと連携することを求められていました。
UKG Dimensionsの導入で、海外拠点と同じ環境下で多言語でデータ管理し、スタッフの所属に関わらずレポートラインやシフトパターンの柔軟な設定が可能になりました。また、工数管理システムと連携し、日次で工数管理ができるようになりました。さらに、COVID-19の緊急事態宣言の際には、モバイルアプリの導入で短期間で在宅勤務者の勤務時間の把握ができました。UKG Dimensionsは業務の効率化や従業員満足度の向上に大きく貢献しました。
外資系フードサービス:労働力状況に基づく人員配置の決定と作業時間の短縮
世界中の60以上の国と地域、200を超える事業所でビジネスを展開しているのにも関わらず、日本は他の国とは異なる勤怠システムを使用しており、エクセルや紙の書類でも管理してました。そのためグローバルの報告書をまとめるのが困難で、企業全体で労働力状況をより正確に把握できるように、システムを一元化したいと考えていました。
UKGソリューション導入後、勤務時間、休暇、スケジュールなどを一元管理できるようになりました。さらに、他システムと連携し、企業全体で労働力状況レポートを容易に作成できるようになりました。また、労働力状況に基づいた人員配置の決定や、作業時間短縮にも繋がりました。