グローバルな勤怠管理の導入 – DwHtWc4

顧客: 外資系法律事務所
顧客規模: 4,500名
プロジェクト: Kronosグローバルプロジェクト 日本導入
スコープ: 勤怠管理

役割
勤怠システムKronosのグローバル導入プロジェクトにおいて、日本のKronos導入リードコンサルタントとして参画。要件定義から稼働までのハンズオン作業及び実装内容に関する顧客対応を行った。

課題/チャレンジ
実現が難しい要件に対する代替提案など、顧客との折衝や調整局面が多々あった。遅延なく計画通りにプロジェクトを遂行するため、適切かつ充分なコミュニケーションを図り、顧客を巻き込んで協力体制を築く必要があった。

どう解決したか
難しい局面ごとに、リードコンサルタントや社内チームの協力を仰ぎ、顧客にベストの提案を行った。それにより顧客の協力姿勢を得ることができ、順調にプロジェクトを遂行できる環境を構築できた。
トラブルに直面した時は、「きっとこういう事だろう」というと思い込みをせず、早い段階で1つ１つをクリアにしていくことで、後々プロジェクト遅延になり兼ねない大きな問題に発展しないよう注意した。特にトラブルが最も起こりやすいUATフェーズでは、顧客と逐次ミーティングを設け、迅速且つ正確な問題解決を行い、顧客の不安を払拭した。

どう顧客を成功へ導いたか
プロジェクトを通して顧客との信頼関係が崩れないよう丁寧に対応した結果、遅延なく計画通りに稼働を迎えることができた。
顧客も導入結果に満足しており、サービス延長の依頼を頂くことができたことを嬉しく思う。

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